3丁目の本屋さん〜兎‐野生の闘牌‐〜
2004年4月3日 3丁目の本屋さん
伊藤誠(著) 竹書房
アカギ(福本伸行)
哭きの竜(能篠純一)
麻雀放浪記(阿佐田哲也)
等 《名作》と謳われた
数ある麻雀漫画の中でも 群を抜く面白さ。
* * *
あらすじ
麻雀の代打ちを生業にしている
高校生代打ち集団"zoo"。
メンバーは麻雀での特殊能力を持ち
それに見合ったコードネームを持っている。
メンバー全員に何かしらの過去を持ち
"zoo"に所属する事で『自分』を見出す者
自分の『目的』の為に"zoo"に所属する者
それぞれの想いを胸に"zoo"を育てて行く。
主人公はクオーターでいじめられっこの 武田俊。
ある日 ひょんな事から
zooのメンバー 山口愛(ユキヒョウ)と出会い
自分が"危険察知能力"の持ち主である事が分かった。
過去の『自分』を振り払い
『自分』である為の意味を見つける為
"兎"のコードネームを貰い zooのメンバーとなる。
山城麻雀後 姿を消した 巌(園長)の行方は。
兎の知られぞる過去とは。
兎の父"D・D"の正体とは。。。
近代麻雀にて連載中。
単行本?〜? 竹書房
* * *
感想
なんと言っても 画力がある。
近代麻雀誌でなくとも(失礼
青年誌で掲載出来るレベルはあると思うんだけど。。。
(高校生に見えないのが たまに傷)
設定もイイね。
どの麻雀漫画も 大抵は主人公がピンでやってるけど
『代打ち集団』ってのが斬新でイイ。
それに加えて 高校生ときたモンだ。
特殊能力って設定だから
ファンタジーっぽい部分もあるんだけど
それぞれの特殊能力に 絶対的な信念を持ち
それをぶつけ合う勝負が見所。
登場人物それぞれに個性があって
たまにあるギャグも笑わせてくれる。
オキニはジャッカル。
小生意気な性格が良い。
麻雀知らなくても読める 麻雀漫画の代表作。
オススメ。
アカギ(福本伸行)
哭きの竜(能篠純一)
麻雀放浪記(阿佐田哲也)
等 《名作》と謳われた
数ある麻雀漫画の中でも 群を抜く面白さ。
* * *
あらすじ
麻雀の代打ちを生業にしている
高校生代打ち集団"zoo"。
メンバーは麻雀での特殊能力を持ち
それに見合ったコードネームを持っている。
メンバー全員に何かしらの過去を持ち
"zoo"に所属する事で『自分』を見出す者
自分の『目的』の為に"zoo"に所属する者
それぞれの想いを胸に"zoo"を育てて行く。
主人公はクオーターでいじめられっこの 武田俊。
ある日 ひょんな事から
zooのメンバー 山口愛(ユキヒョウ)と出会い
自分が"危険察知能力"の持ち主である事が分かった。
過去の『自分』を振り払い
『自分』である為の意味を見つける為
"兎"のコードネームを貰い zooのメンバーとなる。
山城麻雀後 姿を消した 巌(園長)の行方は。
兎の知られぞる過去とは。
兎の父"D・D"の正体とは。。。
近代麻雀にて連載中。
単行本?〜? 竹書房
* * *
感想
なんと言っても 画力がある。
近代麻雀誌でなくとも(失礼
青年誌で掲載出来るレベルはあると思うんだけど。。。
(高校生に見えないのが たまに傷)
設定もイイね。
どの麻雀漫画も 大抵は主人公がピンでやってるけど
『代打ち集団』ってのが斬新でイイ。
それに加えて 高校生ときたモンだ。
特殊能力って設定だから
ファンタジーっぽい部分もあるんだけど
それぞれの特殊能力に 絶対的な信念を持ち
それをぶつけ合う勝負が見所。
登場人物それぞれに個性があって
たまにあるギャグも笑わせてくれる。
オキニはジャッカル。
小生意気な性格が良い。
麻雀知らなくても読める 麻雀漫画の代表作。
オススメ。
コメント