菊田まりこ(著) 学研
 
 
デビュー作である『いつでも会える』が
1998年 ボローニャ児童賞・特別賞を受賞。
100万部を超える大ヒットとなった作品。
 
『キミのためにできること』を同時出版。
 
 
 
作品のテーマが"死"っていう
あまりにもデリケートなテーマになってる。
 
ペットが死んで 飼い主が悲しむってパターンは
よく見かけるけど
この作品は 飼い主が死んで 残されたペットが主人公なん。
 
読み方に寄っては 悲しく受け止める事も出来るし
勇気として受け止める事も出来る そんな作品かも。
 
 
 
絵本って 子供だけじゃなくて 大人でも読めるんだ。
もしかしたら 大人だからこそ 読まないといけないのかも。。。

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