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http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/3040891.stm
なんのこっちゃ分かりません。
英語だモノ。
オリだってさっぱり分からん珍。
友達に教えてもらったこのBBCの記事。
何が書いてあるのかと言うと。。。
記事の中に 金魚の画像があるでしょう。
その金魚ね ミキサーの中で泳いでるのよ。
デンマークのタラフォルト美術館の展示会で
マルコ・エヴァリスッティっていう
アーティストが出品した【作品】なんだけど
10台並べられたこのミキサーの前には
『お望みならばスイッチを入れてもかまいません』
っていうメッセージボードが置かれてるんさ。
実はテーブルの裏にはミキサーの電源が入れられてるだけど
客にはその事を伝えてないんだって。
客だってさ。
ボタン押したら金魚がどうなるか位分かってる。
分かってるんだけど
『本当にこのミキサー動くのぉ?』
と好奇心をあおられちゃう。
好奇心いっぱいの客は躊躇いながらも
ゆっくりとボタンを ON!!
ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
はい オレンジジュースの出来上がり。
で。
この美術館長は 怒り狂った動物愛護家たちから
動物虐待で訴えられて
罰金を支払うように命じられたんだけど
館長はこれに応じなかったから 裁判になったんだって。
そう言えば。
何年か前に 桑島秀樹 って芸術家(?)が
金魚をミキサーにかけて
金魚がグチャグチャになってくスナップを
自分のHPに掲載してたのが話題になったけど
本家はこっちみたいだね。
この【作品】を出品した
マルコ・エヴァリスッティは
『人々に良識との戦いをさせたかった』
『見る人を《生と死》のディレンマに置きたかったんだ』
なんてことを のうのうと語る始末。
つまりは この男。
『もし ボタン押したら金魚は死んじゃうかもね。
けど 本当に電源が入ってるか確かめてみたくない?』
という "悪魔じみた無言の質問"を客に問いただしては
客の好奇心をあざ笑ってるんさ。
アンタに良識をとやかく言われかたねーよ!!
で。
気になる裁判の結果はと言うと。
『ミキサーに金魚を入れて展示するのは《虐待》には当たらない』
と言う判決。
ようは 無罪だ。
決め手となったのは
【作品】に使用されたミキサーメーカーの
『ミキサーを作動させると金魚は 1秒以内に死んでしまいます』
『魚は苦痛を感じる間もなかったはず』
と言う証言。
結局 裁判長はその証言を軸に
『魚の死は瞬時であり人道的である。よって虐待にはあたらない』
って判断したらしい。
人道的・・・。
と まぁこんな記事なんだけど。。。
この【作品】を出品した
マルコ・エヴァリスッティや美術館長に良識がないのか
無罪判決を言い渡した 裁判長に良識が無いのか
動物愛護家たちの 芸術に対する無知さに良識がないのか
はたまた 会場でミキサーのボタンを押した客に良識がないのか。
ここで改めてこの日記を読みなおしてみたけど
実際 オリの良識ってのもよく分からなくなってきた。
実際もし その場にオリが居たらなら
ミキサーのボタンを押しただろうから。。。
そして その事に後悔していただろうから。。。
―コモリ詩―
良識を重んじてる善人が
もはや罪だよ
Mr.Children
~マシンガンをぶっ放せ~
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/3040891.stm
なんのこっちゃ分かりません。
英語だモノ。
オリだってさっぱり分からん珍。
友達に教えてもらったこのBBCの記事。
何が書いてあるのかと言うと。。。
記事の中に 金魚の画像があるでしょう。
その金魚ね ミキサーの中で泳いでるのよ。
デンマークのタラフォルト美術館の展示会で
マルコ・エヴァリスッティっていう
アーティストが出品した【作品】なんだけど
10台並べられたこのミキサーの前には
『お望みならばスイッチを入れてもかまいません』
っていうメッセージボードが置かれてるんさ。
実はテーブルの裏にはミキサーの電源が入れられてるだけど
客にはその事を伝えてないんだって。
客だってさ。
ボタン押したら金魚がどうなるか位分かってる。
分かってるんだけど
『本当にこのミキサー動くのぉ?』
と好奇心をあおられちゃう。
好奇心いっぱいの客は躊躇いながらも
ゆっくりとボタンを ON!!
ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
はい オレンジジュースの出来上がり。
で。
この美術館長は 怒り狂った動物愛護家たちから
動物虐待で訴えられて
罰金を支払うように命じられたんだけど
館長はこれに応じなかったから 裁判になったんだって。
そう言えば。
何年か前に 桑島秀樹 って芸術家(?)が
金魚をミキサーにかけて
金魚がグチャグチャになってくスナップを
自分のHPに掲載してたのが話題になったけど
本家はこっちみたいだね。
この【作品】を出品した
マルコ・エヴァリスッティは
『人々に良識との戦いをさせたかった』
『見る人を《生と死》のディレンマに置きたかったんだ』
なんてことを のうのうと語る始末。
つまりは この男。
『もし ボタン押したら金魚は死んじゃうかもね。
けど 本当に電源が入ってるか確かめてみたくない?』
という "悪魔じみた無言の質問"を客に問いただしては
客の好奇心をあざ笑ってるんさ。
アンタに良識をとやかく言われかたねーよ!!
で。
気になる裁判の結果はと言うと。
『ミキサーに金魚を入れて展示するのは《虐待》には当たらない』
と言う判決。
ようは 無罪だ。
決め手となったのは
【作品】に使用されたミキサーメーカーの
『ミキサーを作動させると金魚は 1秒以内に死んでしまいます』
『魚は苦痛を感じる間もなかったはず』
と言う証言。
結局 裁判長はその証言を軸に
『魚の死は瞬時であり人道的である。よって虐待にはあたらない』
って判断したらしい。
人道的・・・。
と まぁこんな記事なんだけど。。。
この【作品】を出品した
マルコ・エヴァリスッティや美術館長に良識がないのか
無罪判決を言い渡した 裁判長に良識が無いのか
動物愛護家たちの 芸術に対する無知さに良識がないのか
はたまた 会場でミキサーのボタンを押した客に良識がないのか。
ここで改めてこの日記を読みなおしてみたけど
実際 オリの良識ってのもよく分からなくなってきた。
実際もし その場にオリが居たらなら
ミキサーのボタンを押しただろうから。。。
そして その事に後悔していただろうから。。。
―コモリ詩―
良識を重んじてる善人が
もはや罪だよ
Mr.Children
~マシンガンをぶっ放せ~
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